2009年10月3日土曜日

念願のZED☆


やっと行けました、ZED!!
初シルク・ドゥ・ソレイユです!!



私はゼミでCreative Industriesについて学んでいるので、ずっと行ってみたかったんです。

西元まりさんの「アートサーカス サーカスを超えた魔力」っていう本も読んでいたので、期待は膨らむばかり♥

とにかく、シルクは自分達のスタイルにこだわりの強い集団で、それだけ誇りを持ってやっている人達なんですよね。

だから、OLCが舞浜にシルクの常設劇場を作ろうとしたときもかなり大変だったとか・・・。


で、実際のパフォーマンスなんですが、本当によかった♥

実は私、普通のサーカスも見たことがなく、サーカスというもの自体見るのが初めてだったんですが、いわゆる「サーカス」のイメージとは違うものでした。

衣装とか、ライティング、音楽などの演出も素敵だったし、何といっても、技や表現力が素晴らしかった!綱渡りとか、ジャグリングとか、どんどん高度な技になっていくので、だんだん麻痺してきてw、何がすごいのかわからなくなってましたwww

ホント、それぐらいすごい。

あと、個人的にクラウンがお茶目で好き!
マネしたくなりますw

やっぱり"LIVE"のものっていいですね。
同じ演目をやったとしても、すべてが新鮮で、同じものは二度とない。

人と会うとか、接客するとかっていうことも、こういう"LIVE"の要素があるなぁってふと見ながら思いましたw

とにかく、演者一人ひとりがすごく素敵で、楽しかった!
シルクの他の演目もみたい!特にLVの"O"かな!!あれは絶対見に行きたい★

満足して、イクスピアリの中をプラプラしていたら、「ZED一周年記念特別ステージ」的なイベントに遭遇。

ノリで数分待って、見てきましたw

先ほどのクラウン達(好き放題やっててかわいいw)と、バトンの演技の人が登場。
バトンの方は日本人だったんですね。

劇場の時よりかなり近いところで見れて、また違ったおもしろさがありました。

シルクの演者には、オリンピックなどスポーツ界の第一線で活躍していた人が多くいるので、彼もおそらくバトンを極めた人なんでしょうね。美しかったです!

で、イクスピアリから出てくると、またもやパフォーマンスが始まる気配。

今度は世界ジャグリングチャンピオンという矢部亮さんのパフォーマンスショー。
なんともナルシストな雰囲気の彼でしたがw、これからシルクの仲間になるとかで、
パフォーマンスはすごかったです!
ディアボロ(中国ゴマ)専門のようで、風にも負けず、かなり高ーく投げてました。

最後に「折りたためる」チップをお願いしていた矢部さんですが、代わりにもらえるディアボロは
ちょっと気になりましたw
(子供に混じってもらいにいけばよかったかなw)

たくさんのパフォーマンスを見て、大満足の一日でした^^



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